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もしアパートが火災に巻き込まれてしまえば、借金だけが残ることになってしまいます。アパートには火災保険契約を必ず設定する必要があります。火災保険契約のコツは「最初の保険契約のときに、建築ローン期間にわたる保険を設定しない」ということです。

建築ローン期間である20〜30年分の保険料を一括払いにして保険契約を結ぶ人がいます。たしかに保険料の割引が大きくなるというメリットもありますが、現実には年々償却され、建物の価値を大きく減らしていくのがアパートです。最初は5~10年という期間で保険契約をして、時期がきたら、その時点でのアパートの価値を見直し再度保険に加入することで、保険料の節約をするべきです。

これにより、建築初年度にかかる予算の削減ができ、その分を他の設備などに流用することができるのです。
保険加入に関して、その他の注意事項をまとめてみました。

①保険会社の選択
どの保険会社を選択するのかも大切です。金融機関の紹介する保険会社へ入る、通信販売をしている保険会社に入る、不動産会社が営業する代理店を経由して入る、などたくさんの選択肢があります。私は、あなたの信頼できる知人で、損保を専門に営業している方がいれば、その損保代理店経由で加入することをお勧めします。お互いがそれぞれの代表者として責任を持ち契約を結べますし、顔の見える信頼できる人をあなたのブレーンとしておくことができますので、有利な保険情報やその他の情報を手にできる可能性かあるからです。

②入居者の保険
アパートの入居者には入居者用の損害保険があり、それに加入することを入居条件としてください。この保険については賃貸管理する不動産会社に依頼すれば設定することができます。

③地震保険
しかし、土地柄や建設方法などを総合的に判断して必要と感じるなら検討してみるのもよいでしょう。必要かどうかの情報も信頼できる損保の知人がいれば、アドバイスをしてくれます


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